ヒメボタル撮影方法(第5回 捜索編(その2)) 2016-06-15 ホタル コメント:0

 ヒメボタルを撮影しているほとんどの方は捜索編(その1)で生息地を見つけられたと思います。
 これまで私が見たり撮ったりした生息地は2016年6月15日現在で広島県と山口県では合計18か所ございます。そのうち知人友人から教えて頂いたのが10か所、竜王山(山陽小野田市)や○○第1ポイントのようにネットで調べて見つけたのが2か所、残りの6か所は一人若しくは複数で探して見つけた場所です。生息情報が全くなかったのに、どうやって発見したのか?捜索編(その2)ではその方法をご紹介いたします。

1 捜索時期及び時間

 ヒメボタルが光っていなければ見つけようがありません。
 概ねゲンジボタルが終わりそうな頃、ヒメボタルが始まるという流れなので、その頃の20時~21時30分に捜索します。県内で標高が同じなら時期もほぼ同じと考えられるので、他の生息地の様子から予想するという手もあります。捜索なら21時を過ぎても構いません。数は少なくなっていますが、その状況から良く光っている時が大体予想できます。

2 場所

 山間部の杉林で夜真っ暗になるのであれば、可能性があります。街灯などに照らされているところには居ません。そういった杉林は何処にあるのか?誰もが思いつくのが次の二つです。

 ① 杉の植林地
  山間部に行けば至る所にあります。ホタルが居る可能性は最も高いです。ただ逆にありすぎて一体どこにすればよいのか分からなくなるのが問題点です。有名所は県外ですが鳥取県の福万来。

 ② 神社
  次に可能性が高いのが神社、代表的なのは天王八幡神社(新見市)や出雲大社近く(出雲市)です。
  杉の植林地はいつか伐採されるというリスクがありますが、神社ではその心配はありません。ただ夜、ライトが点いたり、文化財に指定されているような所だと、火災報知機の赤いライトが点いている所があります。県内某所のO神社のようにライトが点けられるようになってから、ヒメボタルがいなくなった例もあります。 

3 行ってはいけない場所

 信じるか信じないかはあなた次第、火のない所に煙は立たぬでして、心霊体験アリな私は怖くてこれらに行けません。

 ① お寺
  神社とシチュエーションは似ていますが、おススメしません。夜間は門が閉まり入ることができません。
  また、もれなく墓地があります。特に水子、無縁仏、自害した武将のお墓は昼でも近づきたくないレベル、夜は(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 ② 神社
  2でおススメしましたが、神社でも祭られているのが祟り神、また元山城で自害した武将の霊をなだめるのに建てられた神社なんかには行かないでください。例えば丑の刻参りの風習が残っている庄原市の八反坊神社、広島市の殿之城霊神社(首塚があります)などです。また廃集落の神社なんかヤバいです。夜は(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 ③ 火葬場近く
  立派な火葬場ですらNGです。地元の人しか知らないような簡易火葬場があったりもします。夜は(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 ④ 事件、事故等があった場所や心霊スポット
  呉市の灰が峰は死体遺棄や殺人、某峡谷(○○○市)は火葬場・自殺・心霊スポット(マジで出るらしい)、もちろん夜は(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 他にもNGはたくさんありますが、夜、しかも真っ暗な中、そんな所に行くのか?怖くて無理~な所は外すのが得策です。

4 生息の確認方法

 道路から確認できる場合は、停車後、エンジン&ライトを切り、数分待って確認。神社の場合は、駐車場から徒歩で突入、懐中電灯を消して数分待って確認となります。

杉林って空が開けておらず、周りはおろか自分の手すら見えないほどの闇になります。ただただ怖いので一人より二人、二人より三人と人数多めで探されるのをおススメします。また、全く見たことがないよりも、別の場所で一回でも見ておいた方が、新しいスポットの発見につながりやすいです。ここにいるのなら似た環境のあそこにも居るんじゃない?でイモヅル式に見つかることがあります。

捜索編はこれにて終了。この方法で広島市(似島以外)内を捜索中ですが今だ発見に至らずです。安佐北区や安芸区なんか絶対居そうなんだけどな~~~(^^;

今回はここまでです。

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