FC2ブログ

ストーマって何?(入院顛末 その2) 2018-10-16 つぶやき コメント:2

昨年まで入院するような病気をしたことがなく昨年までまさか自分が人工肛門(ストーマ)を造設することになるとは全く予想していませんでんでした。つまり誰でもこのような状況になる可能性はあります。
私がストーマを知ったのははるか昔、某俳優さんが大腸がんになって付けたというニュースを見た時です。そのときはまだ若く自分がそうなるとは思ってもいなかったので、肛門の代わりになにか便のような器具を装着するのかな?と思っていました。私のケースでは臍の左側数cmの所に腸の一部を直径約40mm、高さ約20mmほど出しそこから便を排出するというものでした。直腸を絞っているので肛門からはガス以外出なくなります。便意というものがなく自らコントロールできません。腹からうんちが勝手気ままに出てきます。いわゆるダダ洩れ(´Д`|||)

(表面)

(裏面)



そこで粘着力のあるパウチ(写真参照)と呼ばれる袋を装着しそれに便を溜め適時トイレに流します。パウチは時間の経過等で粘着力が弱くなり、便がたまり過ぎるとはがれてしまいそこから漏れてしまうので、そうなる前かはがれてしまったら交換します。私が使っていたものはスタンダードなタイプでおよそ3日間隔で交換、価格は1枚あたり税込み390円でした。高いのは1枚1,000円以上、どれも輸入物なので結構高いです。なお購入は広島市西区にある会社から通販で10枚、20枚とまとめて注文していました。またハサミは入院中にその会社から試供品として提供されたもので自分のストーマの直径に合わせパウチを切り取るのに使います。

人工肛門や人工膀胱を装着している人のことをオストメイトと呼びます。オストメイトの数が増えたからかどうか理由はよく分かりませんが、サービスエリアや道の駅、大きなスーパーなどで対応トイレをよく見るようになりました。広くていろんな設備があり、あんな凄いトイレでないと生活できないのか?そういうトイレがないところには出かけることが出来ないのか??ですが、私の場合、張り替え以外は水洗であれば和式でも処理できましたし、外で張り替えしなければならない事態になった時のために、予備のパウチ、洗浄綿(薬局で入手可能)、中身が見えない黒いナイロン袋を持ち歩いてました。常に持ち歩かないといけない不便はあるもののかさばるものではありません。近くに水洗トイレがあるという制約などはあったもののストーマ時代でも趣味の写真撮影やキャンプは続けていました。もちろん家では今まで通りで問題ありませんでした。

ここまで読むと多少の出費と不便さはあるがオストメイトになっても不安はないと思ったあなた!そんなに甘いもんじゃありません。一方便を溜める袋をお腹からぶら下げてこりゃ大変だなと思ったあなた!その通りです。○┓ペコ

(続く)

関連記事

コメント

安心しました。
お身体ご自愛されてください。
ABさんのお写真を心待ちにしておりますので。
  1. 2018/10/17(水) 08:51:26 |
  2. URL |
  3. 独人 #-
  4. [ 編集 ]
>独人さん
ありがとうございます○┓ペコ
ぼちぼち再始動ですが、長い入院生活で病院のベットに慣れていたせいか、家のベットで寝たら腰痛発生(´Д`|||)
湿布まみれです(^^;
  1. 2018/10/19(金) 07:11:58 |
  2. URL |
  3. ABBKBB #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿